May 27, 2016

ドイツ当局はISISが6月にフランスで開催されるサッカー欧州選手権(ユーロ2016)での爆弾テロを計画していることを

警告した。

現在ISISは中東地域での活動拠点を失いつつあるものの、欧州にけるテロ計画を複数企てているとされる。

今月ストックホルムで開催されたユーロビジョンにおいてもISISのテロが計画されていたとして欧州の当局は警戒を

強めていた。

 

以下参照

<http://www.huffingtonpost.com/entry/isis-euro-2016-in-its-sights-says-german-spy-chief_us_...

May 23, 2016

4月、5月と世界的にテロの発生件数が激増しています。

主に中東、北アフリカ、南アジア地域での発生件数、犠牲者数が顕著ですがその一方で東南アジア地域での発生件数が増加しています。

タイでは4月、11件のテロが発生しており、そのいずれも南部を拠点とするイスラム過激派のものとされています。この11件という数字は4月のテロ発生件数としてイラク、アフガニスタンに次ぐものになります。

 

発生している地域

主にソンクラー、ナラーティワート、ヤラーを始めとするタイ南部で発生しています。

同地域はムスリムやマレー系の住民が多く伝統的にタイ政府との衝突を繰り返し...

May 17, 2016

現地時間17日、イラク首都バグダッドで爆弾テロがあり64名が死亡した。現場はシーア派住民が中心の地区であり、爆発は合計3回にわたって発生した。

現在のところ犯行声明は確認されていないが、イラクではISISによるシーア派を対象とした爆弾テロが相次いでおり、今回もこうした組織の関与が疑われる。

 

以下参照

<http://english.alarabiya.net/en/News/2016/05/17/Two-bombs-in-Baghdad-kill-13-say-police-and-medical-sources.html>

May 11, 2016

現地時間10日、チェコ共和国全土において10個の爆弾を爆破するという予告が現地の警察にあり、警戒が続いている。

予告のあった地域は首都プラハのプラハ中央駅をはじめ全土にちらばっており、対象となった場所では大規模な避難活動や閉鎖が相次いだ。

現在のところ爆発は確認できていないが、未だに閉鎖が続いている場所もあり警察による警戒活動が続いている。

欧州では昨年末より各地でテロが計画されているとされ、先月の内相会合でもユーロポールがこれについて警告していた。また、ストックホルムでもISISによるテロが計画されているという情報もある。

 

下記参照

<h...

May 9, 2016

9日未明、ロシア連邦チェチェン共和国首都グロズヌイの検問所で自爆テロがあり、治安部隊の隊員6名が負傷した。そのうち3名は重症。

ロシア内務省によるとこのテロによる民間人への被害は出ていない。

ロシアでは9日戦勝記念日を迎えており、テロの危険がかねてより懸念されていた。

近年北コーカサス地方の過激派組織のみならずISISもロシアでの聖戦を宣言する等危険が高まっている。引き続きモスクワやペテルブルク等大都市でも警戒が必要とされる。

 

下記参照

<http://www.interfax.ru/russia/507439>

May 8, 2016

エジプト内務省は8日、カイロで警察車両に対する銃撃があり警官8名が死亡したと発表した。この事件に関してISISが犯行声明を発表している。

犯行グループは4人組でピックアップトラックにて警察車両に接近、銃撃を加えた。

2011年以降、エジプトでは治安部隊の死傷者が激増しており、今回の事件で累計死者数は732名にのぼるとされている。

湾岸諸国から北アフリカ諸国の首都近郊では4月以降テロが急増しており警戒が続いている。

 

下記記事参照

<http://www.aljazeera.com/news/2016/05/isil-police-office...

April 14, 2016

現在、世界の有力実業家や政治家の関与が疑われているパナマ文書により話題に上がるようになったダックスヘイブンですが、こうした地域がマネーロンダリング等の国際犯罪の温床のなっているとの指摘もあります。またテロリズムとも決して無関係ではありません。タックスヘイブンとテロリズム、その関係性はどういったものなのでしょうか。

 

タックスヘイブンの匿名性がテロ組織の資金管理を容易に

 タックスヘイブンで指摘される問題点のひとつがその高い匿名性です。たとえば通常銀行口座を開設する際は身分証や履歴事項全部証明書等、個人や組織が特定できる証明書が必要になる...

April 9, 2016

こんにちは、ネコテックインダストリーアナリストの桃井です。

先日も同様の質問をいただきましたが、よくいただく質問に「民主主義国家はテロ問題が起きにくいというのは本当?」というものがあります。

民主主義国家は反対派に対するチャネルが開かれているため、わざわざテロのような暴力行為に走らなくても自分たちの大義や見解を表明することができます。こうした観点から民主主義国家ではテロ問題が起きにくいのではないかということのようです。

実際のところどうなのでしょうか。

 

研究者によってはそうした主張をする人もいる

実際研究レベルにおいても民主主義国家とテロリ...

April 7, 2016

こんにちは、ネコテックインダストリーアナリストの桃井です。

現在訪日外国人数は増加の一途をたどっています。イスラム過激派による無差別テロも増加傾向にあり、日本国内でのテロの発生も懸念されています。

実際イスラム過激派組織のメンバーが日本に潜伏していたこともあり日本国内において無差別テロが発生する可能性も低くありません。

こうした状況下において日本の企業はどういった対策を取るべきなのでしょうか。

 

重要視されるテロが起きた際の「被害抑制」対策

現在日本において対策が急がれている対策がこの被害抑制になります。文字通りテロが発生した際の被害をどのよ...

April 5, 2016

こんにちは、ネコテックインダストリーアナリスト桃井です。

現在個々の国や企業、個人が各々にテロ対策を取っていますが、そもそもテロ問題の解決って可能なのでしょうか。

 

テロ対策とテロ問題の解決の相違

①テロ対策はテロの直接的原因の排除

似ているように見えてこの二つは同義ではありません。まずテロ対策というのは実際にテロをさせない環境づくりやテロ発生時の被害抑制を目的として取られる施策です。テロリストにとってテロを起こしにくい環境やテロを起こしてもあまり被害が期待できないようにするということになります。ただこれについては特定の場所や企業単位で行う...

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タックスヘイブンがテロ組織に利用される危険とは?ーテロ組織の存続につながる恐れ

April 14, 2016